朝、布団から出るのに苦戦する日々を過ごす寒い季節を乗り越えて、ようやく暖かい春の季節がやってくる、そんな時期に行ってみたいと思う場所。
それは・・・
交通手段とホテルがセットになったパッケージツアーなども企画されているハウステンボスは、四季折の花を一年中楽しむことができる観光スポット。
長崎空港から船またはバスで約50分。
私が気になっているのは、2月下旬から4月上旬にかけて開催されている「100万本のチューリップ祭」。
100万本のチューリップが咲く様子はまさに圧巻の光景。
異国情緒あふれる風車と青空、そしてカラフルなチューリップの色彩が織りなす鮮やかな光景が広がる「フラワーロード」は、映えスポットとして人気があるようで、もしも行くことができたら是非とも写真を撮ってみたいなぁ・・・
さらに、パレードやダンスショーなど春の訪れを盛大に祝う春祭りを満喫できるのだそう。
他にも今の時期でしか食べることができない桜エビと春野菜を使ったペペロンチーノや花見膳、イチゴを使ったスイーツ・ドリンクなど春のグルメが目白押し。
はぁ、メニューを見ているだけでお腹が空いてくる・・・
そういえば、もうすぐ息子が春休みに入る季節。
いつものように妄想旅行を楽しむのも良いけれど、息子ももうすぐ春休みだし、旅行の計画を立ててみようかな。
とはいえ、流石に長崎は距離があるから、どこか近場で（笑）